渡辺規夫さんの上田高校での授業実践記録「授業日誌」DVD試作版が完成しました。入手希望者は渡辺規夫さんまでご連絡ください。
柳沢の制作したチョークアートをバックに卒業生たちが長野市民新聞の取材を受けました。
↓ 2月27日(水)午後3時頃に完成
↓ 3月3日(土)取材の様子
↓ 3月6日(火)の長野市民新聞に掲載されました。
リンク 「プロジェクターでチョークアート」『仮説実験授業研究会ニュース』2017年3月号所収
『たのしい授業』4月号に柳沢のチョークアートの記事が掲載されました。このことで信濃毎日新聞の取材を受け、4月7日の信毎に紹介記事が載りました。
これを見て、まねする人がたくさん出てくるといいと思います。それをきっかけに『たのしい授業』に関心をもってくれる人も出てくるかな?
長野市民新聞にもチョークアートの紹介記事が掲載されました。「これはいい」と思ってまねする人がたくさん出てくるといいですね。すごい精密な絵でなくても、ちょっと気のきいた絵を簡単に書いてもいいですね。
佐和隆光氏の講演の一部
柳沢の1月資料の続きです。
◎バスティアン・オーバーマイヤー他著・姫田多佳子訳『パナマ文書』 ◎立川談慶著『大事なことはすべて立川談志に教わった』 ◎下島泰久著『2017年版・間違いだらけのクルマ選び』 ◎塩野米松・聞き書き『刀に生きる―刀工・宮入小左衛門行平と現代の刀職たち―』 ◎齋藤孝著『新しい学力』 ◎齋藤孝著『偉人たちのブレイクスルー勉強術』 ◎佐和隆光著『経済学のすすめ―人文知と批判精神の復権―』 ◎元永知宏著『期待はずれのドラフト1位』 ◎川崎亨著『英国の幻影』 ◎津野海太郎著『読書と日本人』。
哲学試験に出題された哲学者の一覧の一部です。
アメリカの大学の授業でよく使われている文献トップ100の一部
仮説実験授業研究会冬の大会で小野健司さんが発表したところによると、アメリカの大学進学率が7割を越え、すごい低学力の大学生を教えなければならなくなったアメリカの大学の先生が苦し紛れに始めたのがアクティブラーニングなのだそうです。10年くらい前から日本の大学でまねするところが出てきて、ここへ来て、高校、中学、小学校にもアクティブラーニングをやれといういう話になっている。しかし、日本の小学校教育では100年以上もアクティブなラーニングをやってきていて、アメリカの大学をまねする必要などない。そんなことで、小野さんは『アクティブラーニング批判的入門』という本を3月に出すそうです。
ちなみに、鹿児島の吉永さんが研究授業をやれと言われてしかもアクティブラーニングでやるように言われて、仮説実験授業をやったところ、指導主事にめっちゃ誉められたそうです。吉永さんは上から誉められるのが嫌いで、困っていると言ったら、小野さんが「ほめさせておけばいいじゃない」と言って話は終わりました。(文責渡辺規夫さん)
このホームページの容量の限界に近づいてきたので、ここにアップした資料の一部を上田仮説サークル資料室に移動しました。今後も順次移動していきます。資料室の資料もなかなかおもしろいですよ。
2月28日のサークルで北村知子さんが、世界一簡単な電車を作ってきて、やってみせてくれました。you tubeもご覧ください。