親子孫講座《電気とその流れ》第3部を4月20日に上田市中央公民館でやります。第4部を4月27日に上田市中央公民館でやります。《電気とその流れ》第1部・第2部を受けた人限定の講座です。
3月15日~16日に佐久市東会館で親子孫講座《電気とその流れ》をやります。定員10組20人です。
2月22日に例会を予定していましたが、中央公民館の都合で、2月15日に変更になりました。(1月25日は変更ありません。)
高見沢さんの資料 ストマッキオン
資料集からダウンロードできます。
9月、10月のサークルでの発表資料を資料集3に掲載しました。
9月28日に提出された資料をこのホームページの「資料集3 2024年2月以降」にアップしました。
大阪城の控え柱は、木組みと言って、木をつなげています。どのようにつないでいるのかがわからなかったのですが、X線で調べて、しくみがわかったそうです。
高見沢さんは3Dプリンターで、これと同じものを作ってみんなに配ってくれました。
竹内三郎講演会、竹内さんが熱弁をふるっています。資料がサークルの人にしかわからないような書き方ではだめだと強調していました。
話は止まることがありません。時間まで、いや時間を50分オーバーして話し続けました。それでも、レジュメの3分の1くらいしか話していません。
参加者は18人、盛り上がりました。滋賀県、静岡県、神奈川県、茨城県、東京都、群馬県からの参加者がありました。遠くからの参加者には自己紹介してもらいました。
講演会の後は、1時間ほど上田仮説サークルに参加。しかし、その内50分間は竹内さんの独演会でした。
講演会に引き続いて上田仮説サークル。高見沢さんの積分計算を実験的に確かめるというレポートです。竹内さんが『たのしい授業』に載せられるように書き直してほしいと助言してくれました。
高見沢さんが、表面積を重さで測るという画期的な方法で、積分などしなくても、答えが出ることを示してくれました。
このレポートは上田仮説サークルSlackで見ることができます。
チラシを『仮説実験研究会ニュース』7月号に同封するように依頼しました。6月13日の時点で申し込みが8人です。
定規とコンパスだけでは、角の三等分はできないと証明されているそうです。しかし、この道具を使うと角の三等分ができます。説明は資料集3にあります。
2月18日、上田市中央公民館で折り染め体験会をやりました。2回も挑戦する親子もいて盛り上がりました。
2023.8.2, 8.10 改訂
2023 仮説実験授業研究会霧島大会資料
原子論と仮説実験的認識をもとに作られた岩波科学映画でたのしく学んだ中3の物理
長谷川智子(東京、非常勤講師)
授業で使った映画と、授業を
受けた中学3 年生の感想を紹介します。
授業運営( 発言が出ないクラス(( 4 クラス中3 クラス)では、小グループで、予想と理由を言い合うディスカッションタイム(1 分)を取りました。少人数だと気楽に意見を出し合っていてよかったです。
感想 授業後は、クロームブック(フォーム)で授業の評価と感想を書いてもらいました。どの授業でも「たのしかった」「ためになった」が90%以上で、岩波科学映画の授業が子どもたちにとって学びがいのある授業になったといえます。
詳しい資料はこのホームページ「資料集 2022年12月以降」に載っています。
北村秀夫さんが授業書体験講座をやってくれました。《西洋絵画の歴史入門》です。
美術史?と思っていたら、光学史上重要なカメラオブスキュラが出てきて驚きました。カメラオブスキュラは授業書《光と虫めがね》に出てきます。
画像の絵画は、歴史的にどの順番でしょうか。
2022年4月14日よりホームページ管理者は渡辺規夫になりました。
教育をたのしく考え直す出版社 仮説社
関さんのサイト 代替案のための弁証法的空間
田中さんのサイト 海猫屋