竹内三郎さんの講演記録が本になります。納品は9月19日です。
8月24日(土)に予定していた講師梶さんによる体験講座は延期となりました。
当日(8月24日)1時30分~3時に上田市中央公民館第一会議室で池田みち子さんによる折り染め研究会があります。参加希望者は池田さんまで連絡してください。
竹内三郎講演会、竹内さんが熱弁をふるっています。資料がサークルの人にしかわからないような書き方ではだめだと強調していました。
話は止まることがありません。時間まで、いや時間を50分オーバーして話し続けました。それでも、レジュメの3分の1くらいしか話していません。
参加者は18人、盛り上がりました。滋賀県、静岡県、神奈川県、茨城県、東京都、群馬県からの参加者がありました。遠くからの参加者には自己紹介してもらいました。
講演会の後は、1時間ほど上田仮説サークルに参加。しかし、その内50分間は竹内さんの独演会でした。
講演会に引き続いて上田仮説サークル。高見沢さんの積分計算を実験的に確かめるというレポートです。竹内さんが『たのしい授業』に載せられるように書き直してほしいと助言してくれました。
7月28日(土)午前10時30分~午後3時
上田市中央公民館第一会議室
参加申し込み、現在16人です。定員40人。茨城県、神奈川県、滋賀県からも参加者があります。いろいろな角度からの質問に期待しています。
高見沢さんが、表面積を重さで測るという画期的な方法で、積分などしなくても、答えが出ることを示してくれました。
このレポートは上田仮説サークルSlackで見ることができます。
上田仮説サークル創立のときからのメンバーである西澤誠さんが、久々にサークルに登場しました。久々の再会を喜び合いました。
チラシを『仮説実験研究会ニュース』7月号に同封するように依頼しました。6月13日の時点で申し込みが8人です。
●竹内三郎講演会 出版人から見た板倉聖宣さん
主催 渡辺規夫
スケジュール
10:30~12:00 講演① 出版人から見た板倉聖宣さん
12:00~13:00 昼休み
13:00~15時 講演②
出版人から見た仮説実験授業と仮説実験授業研究会
日時【7月27日(土)10時30分~15時】
会場上田市中央公民館 第一会議室
定員 40人
参加費 4000円
参加申し込み メールで申し込む。
①名前 ②ふりがな ③住所 ④電話番号(できれば携帯) ⑤参加にあたって一言
定員40人
締切 定員に達し次第
終了後、上田仮説サークルの例会があります。
連絡・問い合わせ 渡辺規夫 nwkase@yahoo.co.jp
竹内さんはこの講演会をとても楽しみにしているそうです。
6月22日(土)にサークルを予定していましたが、会場の上田市中央公民館の都合で、6月15日(土)に日程変更になりました。
なお、5月は予定通り5月25日です。
ホームページの容量オーバーのため、古い記事は削除しました。また、2024年2月のサークル資料より資料集3にアップします。
定規とコンパスだけでは、角の三等分はできないと証明されているそうです。しかし、この道具を使うと角の三等分ができます。説明は資料集3にあります。
2月18日、上田市中央公民館で折り染め体験会をやりました。2回も挑戦する親子もいて盛り上がりました。
2023.8.2, 8.10 改訂
2023 仮説実験授業研究会霧島大会資料
原子論と仮説実験的認識をもとに作られた岩波科学映画でたのしく学んだ中3の物理
長谷川智子(東京、非常勤講師)
授業で使った映画と、授業を
受けた中学3 年生の感想を紹介します。
授業運営( 発言が出ないクラス(( 4 クラス中3 クラス)では、小グループで、予想と理由を言い合うディスカッションタイム(1 分)を取りました。少人数だと気楽に意見を出し合っていてよかったです。
感想 授業後は、クロームブック(フォーム)で授業の評価と感想を書いてもらいました。どの授業でも「たのしかった」「ためになった」が90%以上で、岩波科学映画の授業が子どもたちにとって学びがいのある授業になったといえます。
詳しい資料はこのホームページ「資料集 2022年12月以降」に載っています。
北村秀夫さんが授業書体験講座をやってくれました。《西洋絵画の歴史入門》です。
美術史?と思っていたら、光学史上重要なカメラオブスキュラが出てきて驚きました。カメラオブスキュラは授業書《光と虫めがね》に出てきます。
画像の絵画は、歴史的にどの順番でしょうか。
2022年4月14日よりホームページ管理者は渡辺規夫になりました。
教育をたのしく考え直す出版社 仮説社
関さんのサイト 代替案のための弁証法的空間
田中さんのサイト 海猫屋